合気古龍術とは

合気古龍術とは

「脱力」の技。心と体の鍛錬

合気古龍術とは”力で倒す”のではなく、むしろ”力を抜く”ことで、自分はほとんど動かずに相手を動かすという護身術です。
古武術や合気道をベースにした内容で、関節技・投げ技・受け身を基本としています。
「子供に技をかけられても効く」というほど年齢・性別・身体能力に関係なく、どなたでも受講できます。
お子様や女性の生徒さん達も通って頂いております。

武術を通じて自らの身と心の強靭な精神を修める術を学び、近代社会における精力善用、自他共存の精神に目覚め、勝たなくとも負けない強さを学ぶ。

相手との戦いではなく、自分との戦いであり、相手負かすより自分に勝つ心得を学んでいます。

師範紹介

sihan
師範:池内静龍

経歴

武道歴38年
平成22年3月より、老人ホーム「あたご」にて、健康道場・合気古龍術を開祖。現在に至る。

某古武術道場での師範演武(昭和63年)

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長野女子高等学校にて10年間合気武道の講師として指導をいたしました

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文化祭での生徒達の演武

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生徒への護身術教室風景など

道場の目的

  1. 地域の皆さんが気楽に楽しみながら武術を通じて身体の均整を養い、健康な身体と精神を養う。
  2. 丹田を鍛えて、イジメ、精神不安など自然体で健全な精神を養う。
  3. 暴漢など「いざ」という時の為に女性でも子供でも自分の身は自分で守る術を学ぶ。
  4. 古武術を学ぶことで「脱力・丹田・呼吸」により、負担軽減して無理なく介護にも役立てられる。